先日、大きなスーパーの野菜売り場を 我が家のうさぎたちの食料探しのために歩き回っていた時の事。
人参のいいのはないか(!)探し回っていた私の前に現れた男性。
"Entschuldigung, wo ist Jill?" (すみません、”ジル”はどこですか?)
(と、私には聞こえた・・聞こえたそのままを書きました)
え? ジル?? 何だろう?
ジル(Jil)って、いう名前の生徒はいるけど、この人と私の生徒は全く関係なさそうだし、一体なに?
”Bitte? "(え?なんですか?)
”Wo ist Jill?"
”????”
「何の事か、よくわかりません・・」
「ロシア語、話せますか?」
「いいえ・・Nein..」
私に話かけて来た人は(どうやらロシアから来た人だったようですが )
あきらめて 近くにいた他の客に同じ質問を。
”Entschuldigung, wo ist Jill?" (ジルはどこですか?)
"Bitte? Ach, Dill! Sie meinen Dill? " (え? あ、ディル、ディルの事ですか。)
なあんだ、ハーブの「ディル」を探していたのか・・
(これは・・うさぎの餌の人参とセロリと笹の葉)
すでに、例えばその人とハーブの話などしていて
そこで「ディル」が出てくれば たとえ発音が少々おかしくても[ああ、内容からこれはディルの事だな]とわかるかもしれませんが
いきなり 特定の野菜を探しているのかすらわからない状況で (ちなみにカートすら持っていなかったので買い物の内容だとも判断できかねた)
「〇〇はどこですか?」と聞かれると その聞き取れない単語がなにであるか判断する材料も不足しているので 理解が困難になります。
当たり前、といえば 当たり前なのですが 外国語で日常生活する時など特に 前になんの情報も入れていない状態で 話さなくてはならない事も多いのですよね。 その時は本当に「発音が正しいか」というのは大事です。
いつもは逆の経験(私の話したドイツ語の単語をドイツ人が理解してくれない)をしているので、 逆の立場に立つと余計に発音の大事さを痛感したのでした。
(その人のDillという発音が正しくて 私の耳にしっかり入ってきて入れば 多分・・彼の言いたい事はわかったはず)

昨日は 仕事上の件で 連絡をいただいた方に会う事に。
名前、メールでのやり取りは日本語だったのですが (メールの文章は少々変、ではありましたが)
お会いして 話を聞くと 日本語が母国語ではない アジアの方。
こちらが普通に日本語を話しても 通じるので 本当に日本語がよくわかる方のようですが 話を聞いていると 時々文章の作り(文法)がおかしくなり 私の頭の中は「???」
複雑な質問内容になると こちらも理解するのに少々困難が伴ってしまいました。
「ああ・・ドイツ人が私と話している時って こんな感じ何だろうなあ・・」
在独のドイツ人でもない、日本人でもない人とのコミュニケーションで
ドイツ人に少しでも快適なドイツ語を話せるようにしなくては・・
他人のふりみて 我がドイツ語をブラッシュアップしよう、と思った次第。
ちょうどいいチャンスですよ。 明日から「夏休み」です! (こちらの学校は)
・・・・べんきょうしよう・・・
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