カケス(Eichelhäher)の幼鳥を見る

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カケス(Eichelhäher)です。

日本でも見られる野鳥ですが ユーラシア大陸の中部から南にかけてよく見られる野鳥で ドイツでも留鳥としてたくさんいます。
庭に野鳥用の餌を置いておくと すぐにやってきます。
青と黒のストライプの羽が独特ですね。

カケス、ドイツ語では
Eichelhäher(アイヒェルヘーアー)

この名前は この鳥が秋になると 冬に備えてどんぐりなどの木の実を集めて地面に穴を掘り蓄えるからなのだそうです。
Eichel=オークの実、ドングリ (Eiche=オーク、ブナ)
カケスが集めて地面に埋めたどんぐりから芽が出てブナの木になっていく・・カケスは森の木のために役立っています。
(おかげで我が家の庭のとんでもないところに オークの芽がでているのですが)


カケスは春になると 木の上に巣を作り、4月から6月にかけて一度に3〜5個の卵を産みます。
卵は16日くらいすると孵り、さらに20日くらいすると 巣から飛び立てるようになりますが その後もしばらくは親鳥に餌をもらいます。

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カケスの幼鳥。巣から飛び立ってまだ間もない頃でしょうか。

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水浴びをする幼鳥。

カケスは雑食で昆虫、他の鳥の卵や雛、リンゴなどの果物やどんぐりなどの種子を食べます。
天敵は・・タカやフクロウといった大型の鳥、猛禽類ですね。 そして人間!!
寿命は15年くらい。 
写真の幼鳥は今年の7月に撮ったもの。 これから15年くらい生き延びて、庭に来てその美しい羽を見せて欲しいものです。
・・・・・鳴き声はあまり綺麗ではないのですが・・・・

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