骨折手術後に退院してからの生活

大腿骨を骨折して 入院手術したしろうさぎdeです。
今回は 8日間の入院生活を終えて 無事に退院してからの 自宅での生活を・・
(本当は 病院からリハビリ病院へ転院となるのですが 私は自宅治療にしました)

ドクターに「この患者さんは今度の水曜日に退院したい、と言っています」と 言われて
「え? 別に私が希望したわけではないのに」と 思いましたが
どうやら それは お医者さんが 後で患者に文句を言われないための言い回しだったようです。

まあ・・私は特にトラブルもなく、退院できるならしたいので 医者に文句を言うつもりもありませんが
(と、この点は日本人ですね)


家族に自家用車で病院まで迎えにきてもらい、 2本の杖とともに帰宅です。
自宅は 郊外の一軒家なので 特にバリアフリーにはできていませんが 玄関からリビングまでは階段もなく、段差も玄関先の一段のみで助かりました。

困ったのは

=寝室は2階なので 階段の上り下りをしなければならない。
これは 入院中から階段の上り下りの仕方も教えてもらったので ゆっくりですが出来ます。
左足を怪我しており リハビリでは 階段を登る時は右手で手すりを、降りる時は左手で手すりを持つように練習したのですが 自宅の階段がちょうど同じ側に手すりがあり 非常に助かりました。


ー余談ですが このことから エスカレーターで片側は歩行する人に空けておくのは 足が不自由な方には 迷惑なことだと感じます。 足が不自由だとエスカレーターの右か左か どちらに立つかは選べないのです。 私の場合は 後に杖1本で街を歩きましたが その時は右手で杖を持たないと歩けないので エスカレーターを利用する場合はしばらくの間、左側に立つことはできても 右側に立つのは困難でした。ちょうど運良く、自分が立てる側がエスカレーターで立つ側だとまだしも、そうでない場合は困ります。

=2本杖がないと歩けないので 移動に物が運べない。
退院からしばらくは 移動時に両手が杖でふさがっている、という事が一番不自由さを感じさせてくれました。
水が飲みたい、とグラスを取りに行こうにも 両手がふさがっているので 食器棚からテーブルにグラスを運ぶ事すら出来ないのです。
軽い、エコバッグでショルダータイプのものを首にかけ、 そのバッグの中に持ち運びたい物をいれて運んでいましたが 水のはいったグラス、お皿にのった食事などはバッグにいれるわけにはいかず、かといって いつも誰かに居てもらうわけにもいかず、一人の時は キッチンにはキャスターのついたワゴンを置き、ワゴンに食事や飲み物を置いて テーブルまで運んでいました。



=手術後、抜糸まではお風呂はもちろん、シャワーも使えない。
(その際は 体はWaschlappenで洗って 清潔を保つようにしました。)

そして・・ちょっと辛かったのは 毎日の痛み止めの薬の服用に加えて
毎日「静脈血栓塞栓症」予防にクレキサン注射を注射しなくてはならなかった事。
自分で自分の体に針を刺すのは さすがに勇気がいったので 家族にやってもらいました。
注射器は 誰でも簡単に注射できるように どのくらい針を体に入れたら良いか、など考えなくても正しくできるように出来ているので心配はいらないのですが やはり 痛いものは痛い!
お腹の贅肉をつまんで 注射器の針をその贅肉に突き刺す、のです。
この時ほど 「お腹に贅肉がついていて良かった!! 」と思った事はありませんでしたが 

やはり 痛いものは痛い・・・

この記事へのコメント