病院退院に先立って〜骨折入院8日目

大腿骨骨折をして 入院して手術を受けましたが
入院から8日目で退院となりました。

〜〜これまでの入院の記録は こちらからどうぞ〜

入院第6日目で ドクターが「水曜日(2日後)には退院できる見込みです」とおっしゃられましたが
それも 今ひとつはっきりしない言い方で
「本当かな? 退院できると嬉しいけれど・・」と半信半疑。

さて、その翌日の火曜日、担当の主任教授が 回診に来られ 
「Ich habe gehört.
 Sie möchten morgen nach Hause gehen.」
(あなたが明日退院したいと言っている と伺っていますよ)

えええええ??
別に私が退院をお願いした訳ではないんですけど・・別のドクターに退院できるといわれただけですよ。

何が何やらよく分からないまま 
「Ja」(退院したかったので)と答えていました。

「では、手紙と処方箋を用意させておきます。 ご家族かどなたかの迎えはありますか?」

水曜日のお昼には退院と決定。

退院にあたって
=退院の際の迎えはあるのか確認。 私は座ることが出来て杖で歩けるので 自家用車で問題ないから 家族の迎えで可。
=退院後はリハビリ病院に入院か通院。 通院にしたかったので 処方箋をいただく。

この2点を確認した後、夕方に看護士さんがきて

「明日、退院ですね。 では これから30日間、自宅でこの血栓予防の注射を打ってもらうことになります。 打ち方、知っていますか?」

え? 自分で打つの? 
今まで(入院中)毎晩 看護士さんに打ってもらっていたけど・・まだまだ必要なんだ・・・
退院目前にして初めて知った事実!!!

大腿骨など 下肢整形外科手術を受けると しばらく動けない、あまり動けず寝たきりで生活することになり 「エコノミー症候群」で有名になった 静脈血栓塞栓症にかかる危険性があるため、その予防として
=弾性ストッキング
=エノキサパリン(クレキサン)注射

をします。

これが クレキサン注射
IMG_0042.JPG

入院中、弾性ストッキングは術後からずっと装着していました。
これが・・本当に足を締め付けるくらいにぴたっ!としているので
毎朝、私の足にこのストッキングを履かせる看護士さんは汗水垂らしながらの一苦労!
自分では履けない(足を怪我しているから・・・)ので 看護士さんにしてもらうのですが 2人がかりだったことも。

弾性ストッキングは 退院後は装着しませんでしたが。


さて・・・
退院の水曜日がやってきました。

家族の迎えが午後2時。
それまでに着替えて 荷物をまとめ、すでに注文済みのランチを食べ、一休みしていると 迎えが到着。
ナースステーションで 「手紙」と「薬の処方箋」をいただき 退院です!!

ああ〜〜久しぶりの我が家!
(歩けないけど)

ところで 退院時に「手紙」をもらってください、と言われ
「一体、手紙(Brief)って何?」と思っていましたが
私のかかりつけのお医者さん(ホームドクター)に宛てられた、と言っても実際には患者が読む「診断書」でした。
=診断
=セラピー
=退院後の注意(こうしろ、というおすすめ)
=所見・治療経過
=退院時に処方した薬

これらが書かれています。

入院中は 症状に関する説明が意外と少なかったので この「手紙」を読んで
「へえ〜〜そうなんだ〜」と初めて知った事実も・・・・

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