病院でのリハビリ〜入院第6日目・階段

久しぶりに
大腿骨を骨折した時のお話です。

入院第3日目のお話はこちら

入院して4日目、5日目は土曜日、日曜日、つまり週末だったので リハビリもお休みでしたが
月曜日には リハビリの理学療法士の方が病室まで来てくださいました。

さあ・・リハビリ2回目!です。
週末はまたベッドに寝たきり状態だったので 動けるのが嬉しい!
(杖をついて歩くことは許可されていたのですが まだ一人でベッドから降りることが出来なくて 歩こうと思えば看護士さんをよばなくてはならず・・で あまり歩いていなかったのです。)

入院3日目、手術の翌日にリハビリの1回目を済ませ 2本の杖を使ってゆっくりと歩く方法をマスターしました。

「いいですか、前回言った通り、怪我をした方の足には 20キロ以上の重さをかけてはいけませんよ!
で、この週末、少しは歩きましたか??」

(少しだけど)歩いた、というと 満足気な療法士さん、
「では、今日は階段の上り下りを練習しましょう!」
え? 階段? もう階段ですか??
確かに階段を一人で上り下りできると便利ですが(自宅には階段があるし)まだリハビリ2回目です・・一抹の不安も。

助けを借りてベッドから降り、杖を2本使って 病院の廊下をゆっくり一歩一歩歩きます。
「良い感じですね〜では階段のところに行きましょうか」
病院の新館と旧館の境目は 階段が6段くらいだけある場所があり、
「ここが良いですね。ここで練習しましょう!」

スポンサーリンク








「階段を降りる時は手術した足の側の手で階段の手すりにつかまって もう一方の手は杖を持ちますよ。杖の一つは普通に使います。そしてもう一つの杖を水平にして 片手で2本の杖を持ってくださいね。」

私は左足を怪我したので 左手は階段の手すり、右手で2本の杖を 1本は普通に使い、もう1本をここで放り投げるわけにはいかないので 水平にして持って移動します。

階段一段に杖→左足→右足・・

6段の階段を下りたところで 今度は登ります。
今度は右手で手すりをもって
階段一段に杖→右足→左足・・・

どちらの足を先に出すかが上りと下りで違うので 頭の中で必死に「杖→右→左→杖→右→左・・」などど考えながら
まるで歩くことを覚えたばかりの子供のように 歩きました。
普段は無意識に歩けたのに これほど 考えながらでないと歩けないとは・・
(慣れていないからですが)

「もう一度階段の上り下りを練習しますか?」
忘れないためには、そして体に覚えさせるためには 同じことをすぐに何度かやっておいた方が良いので 
「お願いします!」

こうして15分くらい歩いて その日のリハビリはおしまい。
もうちょっと動きたかったんだけどなあ・・
療法士さんは仕事でやってきているのだから 契約の時間延長は無理です。
後は ・・まあ、個人練習、ですね。



IMG_1985.jpg
写真は とあるオペラハウスの螺旋階段。
これほどの階段は杖では大変・・(こういった場所ではエレベーター利用ですね)

その日の午後には主治医ではないですが 
ドクターの回診があり
「リハビリの調子はどうですか? もう階段の上り下りを練習しましたか?」
「はい」と答えると
「2日後の水曜日には退院できる見込みですよ。」

わあ・・・・もう退院できる!!
でも 見込みって・?? 本当に水曜日に退院できるのかなあ??
骨折の入院ってそんなに短期間で良いの??

その後、翌日からのランチの注文を受けに 病院食の会社の担当者がこられましたが
4日分もの注文をとります。
「?? 私の入院は後2日みたいなんだけどなあ・・本当かなあ??」

まあ、ランチのメニューを決めるだけは決めておこう、とせっせと4日分のメニューを選びましたとも!
中には美味しそうなものもあって 食べれることも少しは期待しつつ・・・・・

この記事へのコメント