形容詞の格変化その3(混合変化)〜ein süßes Kaninchen

我が家のうさぎです。
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今日は予防接種のために動物病院へ出かけたので 大変不機嫌なうさぎとなっています。
お家の中に隠れたい・・・人間なんて大嫌いだ! と言っていそうです。
でも・・・かわいい!
ein süßes Kaninchen! 
süßは 甘い と言う意味があるけれど、甘いうさぎ、ではありませんよ。食べないように!
この場合は 「かわいい」と言う意味です。

さて・・
今回は この ein süßes Kaninchenの場合の形容詞(süß)の格変化です。
einは不定冠詞ですね。
「うさぎ」のドイツ語はKaninchen、これは中性名詞なので(上の写真のうさぎはオスですが)
ein süßes Kaninchen となります。

「不定冠詞」+「形容詞」+「名詞」の時の形容詞の格変化は
 男性(m)女性(f)中性(n)複数(pl)
1格(N)-er-e-es-en
2格(G)
-en
(名詞+s)
-en
-en
(名詞+s)
-en
3格(D)-en-en-en
-en
(名詞+n)
4格(A)-en-e-es-en

形容詞の格変化は
=「定冠詞」を取る時は 弱変化
=冠詞がない時は 強変化
=「不定冠詞」を撮る時は 混合変化   をする

のですが
こうやっていちいち覚えるのは大変!!
実際にドイツ語を話す時は 「えっと・・これ弱変化?」なんて考えている暇はないので
ひととおり頭にいれたら 形容詞の格変化には3種類あると言う事は 忘れることをお勧めします。
(で、私もすっかり忘れていましたが)

しかし・・
最初は一応 きちんと頭に整理して入れておいた方が良いし、ドイツ語を昔習ったけれど・・と言う方も 時々復習として格変化を整理した方が良いでしょう。

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一応、また用例を書いてみます。

男性名詞が来る場合は
=ein dicker Hund  (dick=太い Hund=犬)  太った犬
=eines dicken Hundes
=einem dicken Hund
=einen dicken Hund

女性名詞の場合は
=eine schlaue Katze (schlau=賢い Katze=猫)   賢い猫(そう、猫のような賢さ)
=einer schlauen Katze
=einer schlauen Katze
=eine schlaue Katze

中性名詞の場合は
=ein süßes Kaninchen    かわいいうさぎ
=eines süßen Kaninchens
=einem süßen Kaninchen
=ein süßes Kaninchen

複数形は(不定冠詞einが来る事はないので meinで--複数の場合はmeineですね)
=meine guten Kinder  (gut=良い Kinder=子供達)    私の良い子達!
=meiner guten Kinder
=meinen guten Kindern
=meine guten Kinder

ああ・・こんなに格変化して 面倒だ!!  と思う方もいるでしょうが
ドイツ語と言うのは 格変化があるおかげで 文章を理解しやすい! です。
文章の中のある単語が それが1格なのか 4格なのか すぐにわかる! と言う利点が。
(まあ、1格と4格が同じ、という例外もあるけれど)

ドイツ語の文章は 主語が何なのか 述語が何なのか 目的語が何なのか 教えてくれます。
だから・・・きちんとしたドイツ語で話すと 誤解しにくい!!
正しく伝わるように出来ているので ・・「私、実はこう言う意味で言ったのよ!」なんて誤魔化せないんです!! 

・・・え?だからって 形容詞まで語尾変化させないでよ!って?

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