シャワーの代わりにWaschlappenを使う〜入院中の生活

骨折で入院中のお話です。
これまでのお話は


ふう・・・・・

さて、
病気や怪我で入院していても
いえ、入院しているからこそ 体は清潔に保ちたい。
しかし・・足を骨折していると 歩けない、立てない。
ということは自分でシャワーを浴びるわけにもいきません。

私の1週間の入院中には 
毎朝、看護師さんがやってきて 
車椅子で 病室内の洗面所に連れていってくれて、
洗面台にお湯をはって ボディーソープを少し入れ、
Waschlappen(waschen=洗う Lappen=布切れ)と呼ばれるタオル (または使い捨てのタオル)を
そのソープ入りのお湯につけて絞り、
そのタオルで体をこすって洗ってくれました。
その後、別のタオルをお湯でぬらして
もう一度体を洗って(ゆすいだのですね)バスタオルで体を拭いて(乾かして)おしまい。

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コットン100%のタオル地でできた「Waschlappen」(ヴァッシュラッペン)

ところで・・この 体をWaschlappenで洗う、ということですが・・・

ドイツでの学生時代に合唱団に入って そこの合宿に参加した時に初めて体験しました。
合宿所は とある教会の施設で 特に宿泊の為につくられた建物ではなく、
したがって、ベッドもなくて 寝るのは持参したシュラフ(寝袋)。
シャワールーム、ましてやバスルームなどなく、
そういった所でも気軽に宿泊する若者たち、
トイレの洗面台を利用して 持参したWaschlappenで 体を洗っていました。
大抵の水道はお湯も出るので そのお湯でWaschlappenを濡らして 体を洗い、
その後、乾いたタオルで拭く。

このWaschlappen は袋状になっていて 手袋のようにして使います。

IMG_0113.JPG

普通に自宅にいる時でも
シャワーは毎日は浴びない、という人は多いですが
シャワーを浴びない日は体は拭いておく、という人が多いです。
そのためか このWaschlappenはよく使われているものの一つです。

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さて・・
入院生活に話を戻しますが
毎日、リクエストしていなくても丁寧に体を洗ってくれて
足が洗いたいとお願いすると 洗面器にお湯を張ってくれて 丁寧に足を洗ってくれた看護師さんですが
洗髪はしてもらえず・・・。
どうしても頭が痒くなって 髪の毛もべとつきはじめたので
看護師さんに「あの・・髪が洗いたいのですけど・・」とお願いしてみた所

「では、ちょっと待ってくださいね!」と言って 彼女の毎朝のルーチンワークと思われる仕事を一通り済ませた後、
私のところに来て 私のタオルとブラシを取って
「では 洗髪に行きましようか?」

別室の洗面台にシャンプーを用意してくれて
「どうやったら良いか考えたのですけど、ここの洗面台だと洗髪できると思うのですよ!」と

ありがたくも、私の「髪が洗いたい!」というリクエストに必死になって答えてくれた看護師さん。
でも、その仕事は 今まで無かったようで どうやって歩けない私の洗髪をするか
色々考えたようでした。

・・・ということは 体は毎日洗っても 他の患者さんは 長期間でも洗髪はしない??

この記事へのコメント

  • bienes

    なるほどーそんな風に身体を洗うのですね
    でも何故髪の毛を洗わないのでしょうね
    続きを早く読みたいです!

    最初ルバーブはすっぱくてどうやってたべるの?と戸惑ったけど
    パイの中に入れて焼いてくれたのはとても美味しかった記憶があります
    サワークリームと一緒にヨーグルトにかけて食べました
    この季節は 果物も豊かで美味しいですね♪
    2017年05月17日 14:26
  • しろうさぎde

    bienesさん

    髪は数日くらい洗わなくても気にならないのかしらね? 体は毎日洗うというのに。
    ルバーブ、最近は日本でもよく見かけるようになったようですね。あの酸っぱさが病みつきになってます。 ヨーグルトにもあいますね。私はルバーブにメレンゲをのせて焼いたケーキも好きなんですよ。(生クリームも添えて!)本当にこの季節、果物に野菜も顔を出し始めて 長かった冬、新鮮なものに飢えた冬が終わり 嬉しい季節です!
    2017年05月18日 03:56